御書根本━絶対勝利の「法華経の兵法」
by tomotiyoo | 2016-06-14 00:00 | Comments(14)
青空が 広がってます
気持ちのいい朝です
はじめます
『互いを掛け替えのない存在として認め合い、たたえ合う仲間の中でこそ、人間は自尊心を持ち、成長への勇気を得ることができる
「法華経の心」と”戦う歓喜”がなければならない。』
とかく 人の欠点は目につきやすい
ここを変えれば どんなに素晴らしくなれるかと 思ってしまう私
気をつけなくてはいけませんね
熊本地震から2か月
泣くだけ泣いたら 前に進むしかないよね
「元気になるには聖教新聞 一緒に読む」
たしかに~
27歳の渉外部長
間違いは 間違っていると 正さなくてはいけませんね
ちなみに さいたま市 母が折伏した私のいとこが住んでます
もう1度 埼玉へも 行こう!
力走の章が 今日で終わりました
私も 力走します\(^o^)/
今日も元喜に行ってらっしゃーい
また8時に
「地区部長・婦人部長の尊き奮闘に最敬礼!
皆様の力走ありて 地域の発展は盤石なり。
わが使命を果たしゆけ!」
○○ちゃん おじょう いつも ありがとう
○○ちゃんは 何年か前 入院先で不在者をしようと思っていたところ
急遽 退院となり めんどくさい思いをしたと 昨日の 協議会で話してくれました
今日は塩飴でも なめてくださいね(笑)
人生なめずに これなめて!\(^o^)/
イライラした人が増えてきた気がします
例え自分が誰かに、怒られようが、何を言われようが
自分のほうは怨嫉することなく、ただ御本尊様に向かい、相手が、もっと心が広くなりますように。と祈っていきたい。と思いました
これも法華経の兵法ですね
「百千万億倍」、「八十万億劫」、「一恒」などの数が
出てきます。
勿論、細かく「どれ程の数なのか」ということに深く拘らずに、
「実に多くの」と捉えても一向に構わないのですが、
「東洋における『数の単位』」はどこまで表現できるのか」を
少し覗いて考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
ご参考に、「数の単位」のお話です。
<現在日本語の数の単位/
(例)10^7(10の7乗)は10000000のように"0"が7つ付く>
[一、十、百、千][一万~千万(10^7) ]
[一億~千億(10^11)]
[一兆~千兆(10^15)]
・日本の平成28年度一般会計予算は約96.7兆円ですね。
[一京(けい)~千京(10^19)]
・日本が誇るスーパーコンピュータ「京」の由来になった単位。
(浮動小数点数演算を1秒あたり1京回おこなう処理能力から)
これ以降は、日常で殆ど見聞きすることがない単位です。
[一垓(がい)~千垓(10^23)]
[一禾(じょ)~千垓(10^27)]
[一穣(じょう)~千穣(10^31)]
[一溝(こう)~千穣(10^35)]
[一潤(かん)~千潤(10^39)]
[一正(せい)~千正(10^43)]
ここからは、仏教由来の数単位になります。
つまり、古代印度における数の概念を用いて、釈尊の説法が
編纂された。
編纂された説話・説法が仏経典として中国に伝来。
梵語の各経典が伝来当時の中国語に翻訳される。
経典翻訳・再編纂時に、中国の数単位を補うものとして採用。
中国語訳仏経典が日本に伝来。
日本に伝来した仏経典に記載された数単位を日本の数単位を
補うものとして採用。
という流れから、時代の変遷によって改定されながら、
現在に至ります。
[一恒河沙(ごうがしゃ)~千恒河沙(10^55)]
[一阿僧祇(あそうぎ)~千阿僧祇(10^59)]
[一那由多(なゆた)~千那由多(10^63)]
[一不可思議(ふかしぎ)~千不可思議(10^67)]
[一無量大数(むりょうたいすう)~千無量大数(10^71)]
<続きます>
おそらく、ここまで(専門家ではないので断定はできない)
ですが、中国では更に上の数単位があり、仏経典では、更に更に
驚嘆すべき数単位が存在します。
それらの数は、仏でさえ説くあたわざるところであり、
『不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)』と表現されて
います。
皆さんが朝晩勤行をされている妙法蓮華経如来寿量品第16
には、『我(われ)は、実に成仏してより已来(このかた)、
無量無辺百千万億那由他劫なり』という言葉が出てきます。
これは、それまで釈尊の説法を聞いていた衆生は皆、師・釈尊は、
この世に生まれてきて、19歳で出家し、厳しい修行と瞑想を経て、
30歳の時に菩提樹の下で悟りを開いた(始成正覚)とばかり
思っていた既成概念を打ち破り、「『無量無辺百千万億那由他劫』
という、とてつもなく長遠な昔に、仏になっていたんだ」と宣言
したところです。
釈尊は、その時間の長さを「譬えば」として具体的に示しますが、
その長さを『是(こ)の諸(もろもろ)の世界は思惟(しい)
して其(そ)の数を知ることを得べしや不や』と、弟子たちに
理解できるかと聞きますが、全ての衆生は、菩薩の位に達した
者も含めて、『理解することは無理です』と応えるしかありま
せんでした。
なので、考えても仕方がないのですが・・・試しに、先に示した
「日本の数単位」を使って表現してみましょう。
百(10^2)×千万(10^7)×億(10^8)×那由他(10^60)
=10^79 となります。
これは、千無量大数(10^71)に、更に"0"が8つ重なった数です。
この数は、
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
となります。
で、そこに更に、「劫」が付きます。
「劫」とは、『循環宇宙論』の中で、1つの宇宙(或いは世界)が
誕生し消滅するまでの期間(宇宙の「成・住・壊・空」)と
言われます。
西洋では、まれにイーオン (aeon) と意訳されることがある
そうです。
(どこかの大手スーパーの名前にありましたね)
<続きます>
を考えると、1つの宇宙が誕生して』消滅するまでを先ほど表現
した回数、
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000回
繰り返した時間ということです。
1劫をもっと具体的に表現した仏経典もあります。
そこで説かれるのは、八大地獄の中で最も恐ろしい無間地獄の
刑期が一中劫(1劫)とされています。
これは、人間界の6400年を1日とし、それが6万4000年続くと、
地獄の1日となり、それが更に、6万4000年続くと表現されて
います。
計算すると、人間界の時間では349京2413兆4400億年間に
相当するそうです。
いずれにしても、仏の世界観と言うものは結局は「不可思議」
=
「衆生が思い描くべきではない事象」ということになります。
これを『妙』といい、それを説き現した『法』を『妙法』と
いいます。
『妙法蓮華経』を頭で、理論で理解することはできないという
ことがよく分かりますね。
結局は、体験的・感覚的に覚知するしかなさそうです。
「成仏」の境涯に達した時に、生命の内奥で観じるものですよね。
0の数が 合っているかどうかは 数えませんが(笑)
(数えても 分かりませんが(大笑))
よくぞ 打ってくれました
ありがとう
私たちは 本当に幸せもんです
3代の会長が いてくださって 実験証明してくださって
それを真似しているだけで
こんなに幸せになれたのですから\(^o^)/
これを 最初から勉強して 何が正しいのか 経典を読んで 道理を勉強して
分かったとして 人生終わってしまうよね
私の周りには 本当に いい先輩がたくさんいた
それに気づかず 文句ばかり(笑)
言う事聞けばいいものを 知ったかぶって 反論する
そして 罰が出て 一からやり直し(大笑)
そんな人生 もう繰り返しません
今から ここから
我以外皆我師と 謙虚に受け止めて 教わることはみんな教わって
あとは 御書と先生の指導を読んで その通り!その通り!と 実践していけばいいだけだもんね
創価学会は有り難い
そんな事を 特に最近思います
これからも たくさん教えてね!
いつもありがとう
直すよちょんまげ(笑)
これは未来永劫サーバにログが残って役立つことでしょう
(その前にサーバ壊れるって(笑))
〉人間界の6400年
これを見たとき面白いこと思い出しました
今後、宇宙に海外旅行に行く予定の人は覚えておいたほうがいいですよ(笑)
地球では1日は24時間1年は365日ですが他の星では違います
映画オデッセイでは、ソル(SOL火星の1日)と地球の1日(dayデイ)が大事な単語として出てきます
以前ARIAか何かで、火星と地球では、歳の取り方が違うと言ってました
金星なんか自転が逆で西から日が昇ります
「祈祷抄」にもありますけど、そこで暮らしても祈りが叶うってすごいことですよね
ことがよく分かりますね
〉結局は、体験的・感覚的に覚知するしかなさそうです
そうですね。そう思います
自我偈にもありますように、死んだと言っても滅した訳じゃないんですよね。ちょっと他の星に引っ越すだけですよね
そして、今この瞬間も、牧口先生戸田先生も、釈尊も、他の皆様も、広宣流布の戦っておられます
自分には何もしてあげられませんが、祈ることは出来ます
この祈りは、必ずその星に届き、必ず牧口先生戸田先生の力になります
とても信じられない話ですが、これを信じれば信じるほど、御書が理解出来るようになりました
これが「以信代慧」というのかもしれませんね