2014年 11月 18日 ( 1 )

去年は 美・利・善を載せましたが 今年は 牧口先生の「教育治療法の問題」
を抜粋して載せます

去年の記事は ここをクリック

「精神的不具者として、周囲から爪弾きされている患者悪者においてをや。
精神上の欠陥は、他人の忠言さえも嫌い、内心は恥じていながら思い切って認識(反省)
だにせぬ人情なるがゆえに、永久に治療する機会はない。
さりながらも「彼がために悪を除くはすなわちこれ彼が親なり」の親心ばかりは、
他人行儀に捨ておくことはできぬ。とはいいながらも、やはり認識と評価を
混淆(こんこう)して、親馬鹿の誂り(そしり)を免れ得ないのを常とする。
したがって 治療の方法などは、永久に生まれないであろう。
(中略)
治すという意力と治るという自身力がないならば、どんな名医といえども、
治せるものではない。
すなわち 治るという結果は、治ろうとする自力と治そうとする他力との確信をもった
協同によるものである。
治るという信と、治すという意力とが自他においてできるのが第一の要件である。
治ったものが皆無ならばともかく、たとえ稀有(けう)の例であっても、
治ったという証拠があがった以上、同じ人間であれば治らぬわけはないと信じ、
かつ信ぜしめることができる。
ここまでの決心がなされるならば、困難は困難でも、あとは比較的たやすくなる。」

私はかつて 精神に異常をきたした事がある 
その時に 見つけたのが ここだ
以前 精神病院に入院した人のお見舞いに行った時 ある人から
この病気は治らないと聞いた
しかし 信心で治らぬ病はない と 私は思っていた
そして これを読んだ時 私は確信した
治るという信と治すという意力があれば 時間がかかったとしても必ず治ると言う事だ
入院すると覚悟を決めた時 入院などしないで治す と言ったバカボンパパの思いがあったればこそ 私の病は治ったのだと思う
この体験を元に 悩む同志(とも)に何かしらのお手伝いができればと思うのである



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by tomotiyoo | 2014-11-18 00:00 | Comments(34)