2016年 01月 07日 ( 1 )

千早さんは 自分が 有頂天になった時 この章を 思い出して 自分を律しているようだ

人間革命2巻 前哨戦(ぜんしょうせん)は 若い学会員が 教団本部にもぐりこむという話である。
その当時は 交通も不便な中 戸田先生の講義を食事を抜いても交通費だけは何とかして参加した。
終戦後「言論の自由」という言葉は、久しい言論弾圧への反動から、かなりの威力をもった言葉の
一つであった。
法論も布教も自由ということであらねばならない。
より正しいものへ、より最高のものへと統一されていくことは自然の道理であろう。
戸田は、人間の力が大差ないことを知っていた。
非凡であれ、平凡であれ、賢者であれ、愚者であれ、その違いは、多少の宿命的な差こそあれ、
訓練と指導によって、どのようにでも、その才能と力を充分に発揮することが出来得ることを、
本質的に覚知していたのである。
教団本部幹部を破折し 意気揚々と帰って来る。
その後、戸田の講義のあと、教団本部へ行った若い学会員たちに、激怒した口調で叫んだ。
「慢心もはなはだしい。それが私は悲しいのだ。勝負ははじめから決まっている。
それをいかにも、自分たちの力でやったように、手柄顔をしているバカ者がどこにいる。
道場破りの根性はいかん。
暴言を慎み、敵にも味方にも、心から立派だといわれる人になれ。
忽ち(たちまち)驕慢になる君たちの性根を思うと、戸田は悲しいのだ。
他教団の本部だから、特別な折伏行などと勘違いしては困る。
将来の本格的な法戦は、そんな遊び半分と思っていては大変だ。
その時に、退転するなよ。
いい気になっている連中は、大事なときになって退転してしまうものだ。
同じ折伏の行動であっても、注意すべき人物と、そうでない人物があろう。
指導者はそれを見抜かねばならない。
その人々の本質を知らねば、指導者とはいえないからだ。
「自己の名誉のみを考えて、人によく思われようと、活動する人物であれば、所詮は行き詰ってしまう。
詐欺師に共通してしまうよ」
残念なことに、この青年達のうち、4人は戸田の予言が的中し、一時退転の状態となり、
現在に至って やっと起(た)ち上がり、ようやく中堅幹部として活躍が出来得るように
なったのである。

(「人間革命」2巻より抜粋)

私の中にもある 慢心
せめて ご本尊様にだけは怒られねいように 自分で自分を律していきたいと思う

※うちの「人間革命」は ワイド版ではないので 若干違う所があるかも知れません
ご了承ください


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by tomotiyoo | 2016-01-07 00:00 | Comments(13)