真実を語る

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ちよが、本音で語るブログです

2016年 12月 04日 ( 1 )

子どもは夢みる天才 

『子どもの絵には、何と不思議な力があるのだろう。
パリのユネスコ本部で「世界の少年少女絵画展」が開かれたときのことである。<96年4月>
絵は百六十カ国から集まった。南アフリカの子どもたちも描いてくれた。
しかし、問題があった。
長い間のアパルトヘイト(人種隔離)のために、人種が違うと、子どもたちの暮らしも違いすぎた。
クレヨンなど画具(がぐ)を買えない子も多い。
治安が悪く、描く場所もない地域もあった。
だが南アのSGI(創価学会インタナショナル)メンバーは、あきらめなかた。
思いきって、子どもたちを一カ所に集めて描いてもらった。といっても居住区を離れて会場まで行くにも危険がある。
そこで、皆で送り迎えをした。
こうして、集まるには集まったが、長い間の差別と敵対の歴史がある。
何より、子ども同士で言葉も通じないのに、どうなるのだろう?
ところが子どもたちは」、すぐに仲良くなってしまった。
それぞれの言葉や身ぶり手ぶりで、にぎやかに一緒に作業を始め、絵を描き上げたのだ。
メンバーは手を取り合って喜んだ。
「これだ!ここに、この国の未来があるんだ!」
こうして世界から集まった10万余点の作品はどれもが「光」にあふれていた。
太陽が、青空が、雲が、大地が、海が、きょう生まれたばかりのように輝いていた。
こんなにも自然はきれいだったのか。
こんなにも人間は優しい顔をしていたのか。
そしてどの国の絵も叫んでいた。
「みんな、友だちになろうよ!」「私たちは平和が大好き!お母さんが大好き!」
「戦争したり、自然をこわすのはやめて!」と。
そして「きっと、あしたは、いい日だよ!」と。

絵画展は、ユネスコの後援をいただいている。
マヨール事務局長も全面的に賛同してくださり、私に、こう強調された。
「永続的な平和をつくるには何が必要か。多くの課題があります。
私は、まず、『心の変革』から始めるべきだと思います」
「新しい形の連帯が必要です」「知的・精神的連帯」
「大同盟が必要なのです」
とも
まず、地上から「読み書きのできない人」をなくさなければならない。
そして、すべての子どもたちの「伸びたい」という希望に応えられる世界をつくらなければならない。
夢は年をとらない。夢みる勇気をなくさないかぎり、私たちは永遠に「元初のこども」である。
(私の世界交友録Ⅱ 池田大作 より抜粋)

あれから20年
南アフリカにも 平和への希望が あふれている
それは あきらめない勇気なのであろう
私は ミュージカル「サラフィナ!」を厚生年金ホールで鑑賞したことを思い出した


まずは 私自身が『心の変革』を!



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by tomotiyoo | 2016-12-04 00:00 | Comments(11)

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