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福島の壮年さんより

Commented by 福島の壮年 at 2016-06-16 11:16 x
こちらの記事・本文中に引用された御書の御文に、「百千万億倍」、「八十万億劫」、「一恒」などの数が出てきます。
勿論、細かく「どれ程の数なのか」ということに深く拘らずに、「実に多くの」と捉えても一向に構わないのですが、
「東洋における『数の単位』」はどこまで表現できるのか」を少し覗いて考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
ご参考に、「数の単位」のお話です。

<現在日本語の数の単位/
(例)10^7(10の7乗)は10000000のように"0"が7つ付く>

[一、十、百、千][一万~千万(10^7) ]
[一億~千億(10^11)]
[一兆~千兆(10^15)]
・日本の平成28年度一般会計予算は約96.7兆円ですね。

[一京(けい)~千京(10^19)]
・日本が誇るスーパーコンピュータ「京」の由来になった単位。
(浮動小数点数演算を1秒あたり1京回おこなう処理能力から)

これ以降は、日常で殆ど見聞きすることがない単位です。

[一垓(がい)~千垓(10^23)]
[一禾(じょ)~千垓(10^27)]
[一穣(じょう)~千穣(10^31)]
[一溝(こう)~千溝(10^35)]
[一潤(かん)~千潤(10^39)]
[一正(せい)~千正(10^43)]

ここからは、仏教由来の数単位になります。
つまり、古代印度における数の概念を用いて、釈尊の説法が編纂された。
編纂された説話・説法が仏経典として中国に伝来。
梵語の各経典が伝来当時の中国語に翻訳される。
経典翻訳・再編纂時に、中国の数単位を補うものとして採用。
中国語訳仏経典が日本に伝来。
日本に伝来した仏経典に記載された数単位を日本の数単位を補うものとして採用。
という流れから、時代の変遷によって改定されながら、
現在に至ります。

[一恒河沙(ごうがしゃ)~千恒河沙(10^55)]
[一阿僧祇(あそうぎ)~千阿僧祇(10^59)]
[一那由多(なゆた)~千那由多(10^63)]
[一不可思議(ふかしぎ)~千不可思議(10^67)]
[一無量大数(むりょうたいすう)~千無量大数(10^71)]
現在のところ、日本で数単位として採用されているのは、おそらく、ここまで(専門家ではないので断定はできない)
ですが、中国では更に上の数単位があり、仏経典では、更に更に驚嘆すべき数単位が存在します。
それらの数は、仏でさえ説くあたわざるところであり、『不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)』と表現されています。

皆さんが朝晩勤行をされている妙法蓮華経如来寿量品第16には、『我(われ)は、実に成仏してより已来(このかた)、
無量無辺百千万億那由他劫なり』という言葉が出てきます。
これは、それまで釈尊の説法を聞いていた衆生は皆、師・釈尊は、この世に生まれてきて、19歳で出家し、厳しい修行と瞑想を経て、
30歳の時に菩提樹の下で悟りを開いた(始成正覚)とばかり思っていた既成概念を打ち破り、「『無量無辺百千万億那由他劫』
という、とてつもなく長遠な昔に、仏になっていたんだ」と宣言したところです。

釈尊は、その時間の長さを「譬えば」として具体的に示しますが、その長さを『是(こ)の諸(もろもろ)の世界は思惟(しい)
して其(そ)の数を知ることを得べしや不や』と、弟子たちに理解できるかと聞きますが、全ての衆生は、菩薩の位に達した
者も含めて、『理解することは無理です』と応えるしかありませんでした。
なので、考えても仕方がないのですが・・・試しに、先に示した
「日本の数単位」を使って表現してみましょう。

百(10^2)×千万(10^7)×億(10^8)×那由他(10^60)=10^79 となります。
これは、千無量大数(10^71)に、更に"0"が8つ重なった数です。
この数は、
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
となります。
で、そこに更に、「劫」が付きます。
「劫」とは、『循環宇宙論』の中で、1つの宇宙(或いは世界)が誕生し消滅するまでの期間(宇宙の「成・住・壊・空」)と
言われます。
西洋では、まれにイーオン (aeon) と意訳されることがある
そうです。
(どこかの大手スーパーの名前にありましたね)
つまり、現在の日本的数の概念から釈尊の久遠実成の時間の長さを考えると、1つの宇宙が誕生して』消滅するまでを先ほど表現した回数、
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000回
繰り返した時間ということです。

1劫をもっと具体的に表現した仏経典もあります。
そこで説かれるのは、八大地獄の中で最も恐ろしい無間地獄の刑期が一中劫(1劫)とされています。
これは、人間界の6400年を1日とし、それが6万4000年続くと、地獄の1日となり、それが更に、6万4000年続くと表現されています。
計算すると、人間界の時間では349京2413兆4400億年間に相当するそうです。

いずれにしても、仏の世界観と言うものは結局は「不可思議」=「衆生が思い描くべきではない事象」ということになります。
これを『妙』といい、それを説き現した『法』を『妙法』といいます。

『妙法蓮華経』を頭で、理論で理解することはできないということがよく分かりますね。
結局は、体験的・感覚的に覚知するしかなさそうです。
「成仏」の境涯に達した時に、生命の内奥で観じるものですよね。 」


私も この話が大好きで 無間地獄は恐ろしいけれど 「地獄の苦しみぱっときえて」が大好きで
信心って凄い!
心って 面白い! そう思います
因果の理法は厳しいけれど 今から ここからと 心を変えた瞬間 無限の可能性が開かれるわけだから 本当に凄いよね
心を変えるまでは 大変だけど 心の変え方を 私たちは知っているから!


by tomotiyoo | 2016-06-17 00:00 | Comments(21)

Commented by tomotiyoo at 2016-06-17 08:57
こんにちは
無事 目的地に到着しました
バカボンパパも 元喜です
Commented by 永遠の凡夫 at 2016-06-17 09:00 x
おはようございます

自我偈の内容を
地涌の菩薩の皆様お一人お一人の「自身」のことだと読んでいくと

久遠の昔から、途方も無くなるほど長い期間に渡り、広宣流布に貢献してくださり
数え切れない人々を救ってきてくださった
そして、今の人生の境涯があるんだな。というのがよくわかりますね

地涌の菩薩の皆様は、本当に素晴らしく、立派で、ありがたい方々です
Commented by tomotiyoo at 2016-06-17 11:45
凡ちゃん こんにちは
自我得仏来の自と即成就仏身の身で 自身ですね
Commented by hukusimano at 2016-06-17 15:50 x
ここ数年間で、宇宙に纏わる新しい発見が続いています。
朝日新聞デジタルでは、
『131億光年先の銀河で酸素観測 最も遠い宇宙で成功』
(urlは、私のHNをクリック)

現在、私たちが存在している宇宙は、138億年前に特異点で
起きたビッグバンに始まったというのが、ほぼ宇宙物理学上の
定説になっていますが、それから僅か7億年後の初期宇宙=
131億年前の宇宙が観察できたということです。

先日は、これまで「あり得ない」とされてきた「浮遊惑星」の
発見もありました。

 ※ 太陽(恒星)の周りを公転しているのが惑星であり、
    太陽が寿命を迎えて崩壊したり、何らかの原因で
    寿命を迎える前に爆発するなどして消滅すれば、
    その太陽系の惑星は、莫大なエネルギー放出の
    あおりを受けて崩壊・蒸発するため、系を離れて
    浮遊惑星となって存在し続けることはできないと
    されてきた。

また、つい先日は、巨大ブラックホール衝突の観測から、
アインシュタインが予言しながら証明されなかった
「重力波」の観測に成功したというニュースがありました。

昨年10月には、東大宇宙線研究所長・梶田隆章さんがノーベル
物理学賞を受賞 して話題になりました。
これまでの素粒子論では、「質量がない」とされてきた
「ニュートリノ」。
揺ぎなき本命の仮説だった理論が、創意工夫された日本の実験
装置によって覆され、「ニュートリノには質量がある」という
ことを実験証明して見せてしまいました。

(続きます)
Commented by 福島の壮年 at 2016-06-17 15:54 x
※※ 前のコメも私です ※※

『ニュートリノ質量階層性とは?』(私のHNをクリック)

このように、新しい工学技術が、新しい実験や観察を可能にし
新しい実験や観測が、それまで証明出来なかった理論に裏づけを
与えることもあれば、「定説」とされてきた有力な仮説が否定
されてしまうこともあります。

科学の発展には、これまで「有力」とされてきた理論の正しさが
証明されることよりも、むしろ、否定されることの方が重要で
あることが少なくありません。

宇宙や素粒子の「存在と事象の真実」を解き明かそうとする
科学は、現在、実験や観測が不可能な領域に踏み込んでいます。
しかし、「理論物理学」いう科学分野を中心に、様々な仮説が
立てられ、数式を駆使したり、これまでに実験証明されてきた
既知の確立された理論を組み合わせ「こうあらなばならない」
という、最有力仮説を導き出していきます。
そのベースになっている一つの有力仮説が、技術的に可能に
なった実験や観測によって否定されてしまったら、それまで
積み上げてきた理論は全て破綻してしまいます。
すると、一から、新たな理論構築をし直さなければいけなく
なります。
この「既定理論の崩壊」が先延ばしにされればされる程、
「正しい科学理論構築」への道は遠くなってしまいます。

(続きます)
Commented by 福島の壮年 at 2016-06-17 15:56 x
さて、ここからが本題です。
138億年前、何もないところ(空間ともいえない「場」)に
突然、「特異点」と呼ばれるものが出現し、対象性の破れによる
「ゆらぎ」の発生で、超爆発が起こり、急速に膨張していく
「空間」と、空間の膨張によってもたらされる「時間」が生まれ、
更にその「時空」は、時空を埋め尽くす「物質」で満たされて
いきました。
その時空は、138億年経った今尚、加速度的に膨張し続けて
います。

この宇宙、最期はどうなてしまうのでしょうか?
実は、有力な仮説が3つ存在します。

1.「開いた宇宙(Open Universe)」
  ずうーっと、膨らみ続けていくというものです。
 (膨張速度は減衰していきます)
   宇宙の密度は、どんどん薄くなっていきますね。

2.「平坦な宇宙(Flat Universe)」
  加速度的に膨張していた宇宙は、やがて加速から
  減速へと転じ、いつかは、膨張が止まり、そのまま
  ある時点で広がっり切った宇宙になります。

3.「閉じた宇宙(Closed Universe)」
  加速度的に膨張していた宇宙は、加速が止まり、
  ある時点から収縮へと転じ、全ての物質や時空が
  崩壊しながら、やがて、ある一点に凝縮して「無」に
  なったように見える。

『膨張する宇宙』(私のHNwクリック)

どれが正しいのでしょうか?
で、話は、釈尊の説いた「久遠実成」に戻ります。

釈尊の説いた「久遠実成」が真実ならば、また、
仏教の究極の叡智である「生命の因果論」が真実ならば、
生命あるもの(有情)は、「生老病死」「生老病死」を繰り返し、
非生命体(非情)は、「成住壊空」を繰返すことになります。
それは、宇宙と言えども例外ではありません。

(続きます)
Commented by 福島の壮年 at 2016-06-17 16:07 x
ならば、先の有力仮説の中での正解は『3.「閉じた宇宙」』
になるのではないでしょうか。但し、大きな疑問が。

莫大な大宇宙の物質全部が一点に集中していったら、「無」に
なる前に、結構早い段階で、衝突しあった物質同士が放出する
莫大なエネルギーで、至るところで超爆発が連鎖し、またその
エネルギーによって膨張したり、凝縮したり、収拾のつかない
状態になるのではないか?
ということです。すると、
「成住壊空」ではなく、「成住壊」「成壊」「成壊」・・・
になる?

実は、
この宇宙が生成される過程で、忽然と消滅したものがあります。
ビッグバンで生成された物質や物質の素(素粒子)は、全てに
「正物質」と「反物質」が対になって存在していた筈なのです。
(これは、理論上も実験からも証明されています)

「正物質」とは、私たちの周りにあるもの全てのもの。
「反物質」とは、「正物質」をつくっている「正粒子」とは、
スピンの向きが反対になっただけで、全く同じ性質を持つ
「反粒子」からつくられた物質です。

宇宙創成直後には、「正物質」と同数在った筈の「反物質」が
今は、ほとんど見つからないのです。それもそのはずで、
「正物質」と「反物質」は衝突するとどちらも消滅(対消滅)
してしまうという特徴がありますので、「反物質」がどこかに
消えたから、現在の「正物質に満たされた宇宙」が存在できて
います。

けれど、「反物質」は何処へ?
ここで、仮説として勝手に提唱したいのが「反宇宙」の存在です。
つまり、私たちの生活しているこの宇宙には、その裏側に
双子のように並行して存在している「反物質に満たされた
宇宙」が存在しているのではないかということです。
これを『パラレルワールド(parallel world)』と言います。

そして、この宇宙が「収縮」へと転じた時、「反宇宙」もまた
収縮へと転じ、ある時点において、その並行宇宙が繋がれば、
お互いに衝突し合って、「対消滅」していきます。
そして、最終的には「空」として収束します。

結論。
宇宙物理学者や素粒子理論科学者たちが、仏教の説く教え
=「経典」を科学的見地で見直せば、誤りなき
「大宇宙根源の法則」=「大統一理論」は、意外に早く構築
することが出来てしまうのではないか・・・ということです。
Commented by tomotiyoo at 2016-06-17 17:18
宇宙のロマンは ロマンのままであってほしいような・・・
私には 果てしなく 難しいですね(笑い)
Commented by 永遠の凡夫 at 2016-06-17 18:28 x
天動説の時代は、この世界は地球系(後の太陽系)しかないと言われ
銀河系は、この世の全てと思ってたら、数ある銀河の中の一つの、天の川銀河だったり
きっと宇宙も、泡のように無数にあり、その一つに我々が暮らしているのでしょうね

その無数の宇宙一つ一つに、大聖人様は出現して、唯一無二の題目と本尊を残して回ってくださっているのだと思います

東大の数学物理宇宙連携機構の、村山斉機構長は語っています
「大統一理論は、複雑な方程式などではなく
実はとても単純なものではないかと思っています
それはE=mc2のように、Tシャツに印刷出来るような」

早くそんなものが解明されるといいですね
とても楽しみです
Commented by 永遠の凡夫 at 2016-06-17 18:33 x
話は変わりますが

STBでVODの、池田先生と松下幸之助さんとの対談を見ました

そこで池田先生は
「私には、「南無妙法蓮華経」があります
これ一つあれば、宇宙でも何でも説明出来てしまいます」
とおっしゃっいました

まさに、その通りだなあと思いました
Commented by 永遠の凡夫 at 2016-06-17 18:42 x
重力(万有引力)
電磁気力(電力と磁力)
弱い核力(核分裂エネルギー)
強い核力(核融合エネルギー)

この4つが
これ以上は分解出来ない根源的な「4つの力」とされていますね

これを集合させて一つの力として表現するのが「大統一理論」のねらいですね

この4つを結びつける存在が、もしあるのなら
「生命力(一念三千の生命エネルギー)」とかだったら面白いですね

それだったら、全ての科学理論も説明出来てしまいます
そして、戸田先生は全てのノーベル物理学賞の受賞者よりすごいことになります
Commented by 永遠の凡夫 at 2016-06-17 19:08 x
〉宇宙のロマンは ロマンのままであってほしいような・・・
〉私には 果てしなく 難しいですね(笑い)

そうですね(笑)

鎌倉時代にも日興上人の門下あたりで、「人類は必ず月へ行く」とか言ってた若者とかいたと思うんですよ

それを見て、ちよ様みたいなことをつぶやくご婦人もいたんだろうな。と脳裏をよぎったら、
とても微笑ましくなりました
Commented by 地区リーダーのユリ子 at 2016-06-18 06:31 x
私は、さっさと隣の地球へ行って、昭和43年に豊中市で生まれます。
これが私の大願です。
Commented by tomotiyoo at 2016-06-18 07:41
凡ちゃん おはよう
微笑ましい?
それは よかった!ヽ(^o^)丿
Commented by tomotiyoo at 2016-06-18 07:42
ユリ子さん おはよう
昭和43年?
何でだろう?
Commented by 福島の壮年 at 2016-06-18 09:59 x
・隣の地球へ行って、昭和43年に豊中市で生まれます。
これが私の大願です。 (地区リーダーのユリ子さん)

・昭和43年? 何でだろう? (ちよさん)

ねえ・・・なんででしょ。

昭和43年(1968年)の主な出来事は、

・ 4月 8日 創価高校 第1期生の入学式
・ 9月 8日 「日中国交正常化」提言
       (第11回学生部総会/於両国日大講堂)  
・10月12日 正本堂着工大法要

などですが、ユリ子さん個人として、何か思い入れの
深い年でしょうね。

数や宇宙に関する私の記事やコメントは、
戦いの合間の箸休め程度に、興味がある箇所だけ、
拾って読んでくださいな。
Commented by 永遠の凡夫 at 2016-06-19 01:02 x
そういえば、タイムスリップみたいなことも出来るんですよね

宇宙には、色々な時代の星があります
古代インドのような時代の星
鎌倉時代みたいな星
第二次大戦みたいな時代の星
そして科学がすごい発展した宇宙船が飛びまくる時代の星

その好きな星に生まれることが出来るんですよね
その条件は「一生成仏の達成」
一生の最期の死ぬまで、「広宣流布と人間革命」という成仏道をやめずにやり遂げると
「後生善処」といって、望んだ時代の、望んだ星に生まれてこれるんですよね

これはなんとしても、一生成仏を実現しない訳にはいきませんよね
Commented by tomotiyoo at 2016-06-19 05:25
福島の壮年さん おはようございます
私の悪い癖で 同志(とも)のことを知りたい 知りたい って 思ってしまうんですね
心は晴れているか?悩みはないか?
どういうことなの?
なんで?と どちて坊やになります(笑い)
それが 時によって 相手を傷つけてしまうのですよね
今は 人とのつながりが 希薄な時代とも言われています
ある意味 草創期を生きた私なので 父や母 そして 下町の同志の本音の付き合い
それを 体で感じて生きてきたので 今の方たちには 嫌われるかもしれません
それでもいいと思ってます
学会って 温かい所だよ そんな 実感をしていただけたら 本望ですよね
Commented by tomotiyoo at 2016-06-19 05:27
凡ちゃん おはよう
その通りだね
今は 福運をつける時
顔晴ってね!
私も頑張る!
Commented by 地区リーダーのユリ子 at 2016-06-19 15:50 x
昭和43年頃は、都会と自然のバランスが取れていたと思います。
公害の問題はあったけど、生活水準などは、今でも不自由しないのでは?

以前、不景気の中を不自由なく過ごすには、昭和43年当時の生活をしたら良いとありましたよ。
Commented by tomotiyoo at 2016-06-20 07:41
ユリ子さん おはよう

そういう事でしたか
今は 便利すぎますね
うちの暮らしは タイムスリップするかも?
家には オープンリール
車で曲を聴く時は カセットです(笑い)

なるべくクーラーより 扇風機
扇風機より 天然の風
ユリ子さんは どんな生活がお望みかな?