2016年 09月 11日
2001年 産経新聞の記事より 3
ITは非常に便利だが、活字文化を失ったら思考力が衰え、人間、国家、人類の土台が崩れる。
実像を 錯覚して見てしまうおそれがある
子どもは時代の空気に敏感だから、社会の悪い部分がストレートに反映しやすい。
いくらモノが豊かでも人間が信じられない社会は不幸だ。
学校教育にしろ、家庭教育にしろ、信頼関係がすべての基礎になければならない
詰め込み教育は論外だとしても、必要な知育の土台まで削り取っていくのは反対だ。
基礎があってこそ、何十階もの堅牢な建物を建てることができる
改正を求める人々のなかには復古主義的な色彩を帯びた主張もある。
国際化の時代にあって、日本の伝統やモラル、秩序だけをもち出したところで、急速な時代の進歩に対応できない
しかし、それを基本法に盛り込むことで、かえって教育が権威主義的になることを懸念する。
本来、教育はそうした外発的なものではなく、人格と人格が触れ合うなかで磨かれる内発性を基盤とすべきだ
万葉集をはじめとする古典がもっと学ばれてしかるべきだ
日本は国家主義で失敗した国だ
読者としていわせてもらえば、もう少し国際色をとは思うが、産経新聞はもっと伸びるべき新聞だ。
実は産経新聞とは縁がある。
草創期の関西創価学会の大功労者が、大阪駅の近くで産経新聞の販売店を営んでいた。
戸田城聖第二代会長はその方を“産経”という愛称で呼んでいた
問 国旗・国歌を大切にしようという教育については。
まず、誇りに思える国をどう築くかが大切ではないか
誇りある日本人こそが真の国際人になれるのでは。
だからそうした心配はしていない
哲学的にいえば、政治は形而下で宗教は形而上の世界だ。
狂信や不寛容は、暴力を生み、宗教を凶器と化してしまう場合すらある。
宗教のための人間か、人間のための宗教か。それによって宗教は毒にも薬にもなるだろう。
科学文明・経済社会といったものはだいたい経験し終えた。これからは生命、人生のあり方、
平和・文化・教育そして政治について 明確な答えを示してくださったことに感謝です
これからも 公明議員を信じ しっかりと 監視していきたいと思います
御書も 現代語訳で学ぶ方もいらっしゃるかもしれませんが しっかりと大聖人様のお言葉で
学んでいこうと 再確認しました
先生の思想は 未来永劫学び続けていくことでしょうが 始めて知れた事もあり
この記事を教えてくれたいつもさんに 感謝です
これからも 学び続けていきたいと思います
いつもさん 本当に ありがとうございました
9.11に合わせ この記事を出しました(*^-^*)

3回に渡り貴重な記事をありがとうございました(^^)
ひらがな御書の ご指摘 ありがとうございます(*^-^*)
これいいでしょ?
創共協定が 分からないと いつもさんに言ったら 送ってくれました
私一人が読むんじゃ もったいないもんね
友達は ありがたい(*^-^*)