有解無信と無解有信と有解有信
by tomotiyoo | 2016-09-12 00:00 | Comments(11)
今日は 休刊日です
創価の森通信の聖教体験団の記事、7月20日の97歳で亡くなったおじいさんの人生。
すごくよかったので、全文を読みたくて、ずっと7月20日の新聞をとっておいたんだけど、昨日やっとうさぎさんに読んでもらいました。
つくづくとすごい体験だなあと思いました。
唱題と折伏はすごい。
ここで一言言わないといけないよね(^^)
やってやる!折伏!
そこまで威勢はよくないけど、じみちにやっていきます。また励ましてね(^^)
配達員さん 寝坊してるかな?(笑)
うちの方は オリンピックを きっかけに 走り始めました
おいおい 菊川さんかい?
私も 太ってきたので 挑戦しようかと思ってるけど なかなか(笑)
読みたいものがあったら 言ってね
短いものなら(笑)
そうそう 読んでくれたかも?だけど 桜さんが 啓蒙できたって
「 やってやる!折伏!」って 言ってやる!\(^o^)/
オら無(偈)有信で頑張るぞ。
私は 修利槃特で 顔晴る(*^-^*)
彼の父は信心に猛反対で私が家庭訪問すると怒鳴られた。
彼の母は関西出身で信心強情だったが旦那の反対で活動が鈍っていた。いつ尋ねても彼は居留守を使って会おうとしなかった。
一年半ぐらい、通い続けたある日、彼の家の前でバッタリ会った。
私は今日は逃がさないと渾身の力を込めて座談会に誘った。
粘ること1時間ぐらいたったのだろうか、座談会に参加することを承諾した。
座談会に参加していると、
〔南無妙法蓮華経とは何か?〕〔信心したら幸せになるのか?〕と彼は質問した。
その日の座談会は式次第がなくブロック座談会で自由トークが中心なのが幸いして
彼中心の座談会となった。未活動の彼がいきなりの仏法の質問に私は驚嘆した。
さらに驚嘆することが続いた。座談会終了し、帰宅の車の中で勤行教えてくれと頼まれた。
彼の悩みはテンカンの持病があることだった。
座談会で質問したことで信心の疑問が解決したのか、信心してみようと思ったようだ。
一年半の無駄な努力と思っていた私が信心の醍醐味を満喫した瞬間だった。
それから毎日、私の家で一緒に勤行した。
勤行を重ねていくうちに彼の題目に力が漲ってきた。
彼はテンカンの持病とどもりがあり、人前で話すことはできなかった。
彼は、そんな自分が嫌いだった。それを変えたかった。
私は彼に座談会の司会をお願いした。彼は承諾した。勤行の持続で彼の生命力、仏の命が開いた事を確信した。
司会の原稿を私は書いた。何度も推敲した。
失敗したら自信を失うと思うと題目に力が入った。
彼は、どもりながらも一生懸命に司会をした。未活動だった、一生懸命の彼の司会に座談会会場は感動の波が広がった。
彼の母は泣いていた。
彼は御書を勉強したいと言い出した。毎朝、勤行の後、御書拝読した。一年半で全編読了した。
彼のおかげで私は御書全編読了できた。
勤行、御書、学会活動の持続は彼を変えた。
テンカンの持病はあるが救急搬送されるような事は勤行するようになってからほとんどなくなった。
仕事は障害者雇用で元喜に働くようになった。
そう言えば、昨日会ったとき、どもりはなかった。元喜あふれる力強い声で〔新聞配達7年〕と言った。
折伏2世帯やりきり、今は地区リーダーだ。
嬉しいな。彼のおかげで私は幸せ気分120パーセントだ。
本当の 激励だね
その方の お母さんの 涙
無駄な事は 一つもないと 教えてくれるね
信・行・学で 共に勝ち取った勝利だね
うるとらまんさんも たくさんの信心の思い出があるよね
私も 前の地区は 共に笑い 共に泣き 共に戦う共戦地区
バカボンパパが 入会後は たくさんの人が バカボンパパにいろいろ教えてくれた
その時の感謝の思いがあるから 今の地区で 激励する方に回っている
もう随分と前の話だけど やはり 吃音の人がいて 電車の切符を買うのが 凄く嫌だったんだって
その方 吃音を克服したら 切符売り場が 自動券売機に変わっていたって
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ と 話してくれました
体験は いいよね
また 教えてね(*^-^*)
お題目のリズムが変わった
この感動を 全国の同志(とも)に味わってほしいね