▲ by tomotiyoo | 2017-06-30 23:00 | Comments(6)
これで、あとは実際の取り付けを待つだけとなりました。
本当に有難うございました!
また、進捗状況をご報告させて頂きます。」
▲ by tomotiyoo | 2017-06-29 19:12 | Comments(16)
▲ by tomotiyoo | 2017-06-28 04:00 | Comments(13)
▲ by tomotiyoo | 2017-06-27 06:44 | Comments(13)
▲ by tomotiyoo | 2017-06-26 04:00 | Comments(16)
▲ by tomotiyoo | 2017-06-25 07:15 | Comments(4)
▲ by tomotiyoo | 2017-06-23 00:00 | Comments(14)
「池田先生のこと これっぽっちも忘れられません」
【兵庫県豊岡市】こんなにも美しい涙を見たのは、いつ以来だろう。
年いって、もう100歳になりました。
どんなことがあっても、池田先生に、ご報告できるような題目を……先生に……先生に。
池田先生のこと、これっぽっちも忘れられません。
題目あげてるとね、池田先生とお会いしたことが、スーッと思い出されるでよ。
先生が、目の前にいてはったのに、「先生!」と、よう言わんかった。
題目あげなあかん。自分の肝に銘じとるで。絶対、題目。題目です。
信心したんは、昭和35年の秋ですか。
昔は、川で野菜を洗うてたからなあ。流れてくる白菜の端っこを拾って、食べたで。
信心したことで、近所からバカにされた。
貧乏のどん底でも、貧乏とは思わんかったねえ。
新聞配達をさせてもろうたんです。
雪のえらい日は、14キロの道を歩いて、豊岡まで行ったがね。
御本尊様の前に、ずっと座ってきたでな。
信心してなかったら、きょうの日はないねえ。つろうても、題目あげたおかげで、今がある。
孫に、ひ孫に言うてます。「題目やで、題目やで。負けるなよ、負けるなよ」。
お金には困らへん。もう、お金はいらへんなあ。買うもんがあらへん。
先生がいつも、ここ(胸)から見とってくれはる。先生とお話しする時があるでよ。
御本尊様、池田先生、同志の皆さまに守られて……ああ、もったいないこと。
先生とお会いした時、「先生! 先生!」と言いたかった。言われへんかった。
「池田先生……先生……。先生の教えを、わずかながらも、実践しております。
後記
次女の木戸岡芳枝さん(73)=副白ゆり長=が笑いを交えて、母との暮らしを明かしてくれた。
例えば、昼食を取りながら、「よっちゃん。私、勤行したかいな」「朝の4時にしてたがな」「ほうか、してたか」とか。
一方、歯を食いしばった遠き記憶は色濃く残る。
時代を見つめた目。
▲ by tomotiyoo | 2017-06-21 00:00 | Comments(17)