「貧乏して悩むのも、事業に失敗して苦しむのも、夫婦喧嘩をして悲哀を味わうのも、
あるいは火ばちにつまづいて、けがをするのも、結局、それは皆自己自身の生活である。
すなわち、自己自身の生命現証の発露である。
かく考えるならば、一切の人生生活は、自己の生命の変化である。
ゆえに、よりよく変化して、絶えず幸福をつかんでいくということが大事ではないか。
されば、自己自身に生きよ・・・いや、自己自身に生きる以外にはないのだ。
ということを知らなければならない」と。
(巻頭言「自らの命に生きよ」)
『「誠実」の道を行け。
人目を気にして生きるような、なさけない人間にはなるな。
堂々と人間としての大道を歩め』
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# by tomotiyoo | 2016-04-02 00:08 | Comments(16)